肩こりの原因は様々で、筋肉の疲れや姿勢などが主な原因として挙げられますが、身体の体質や体型なども肩要因として挙げられます。
そこでこちらでは、肩こりと結びつきやすい身体の変化をご紹介いたします。
体型による影響
肩こりは仕事の内容によりますが、ほとんどの場合が労働によって発生すると思っていませんか?
実は体型による肩こりも発生します。太り過ぎ体型の場合、身体のなかで脂肪を燃焼させてくれる基礎代謝が低いことが考えられ、血行が良いとは言えません。脂肪を燃焼させるため、定期的な運動をおすすめします。
痩せている体型の方は脂肪と筋肉が少ない状態だと考えられます。筋肉が少ない状態だと首や肩に負担を掛けてしまうため、整体で定期的に運動を行って、トレーニングをする必要があります。
更年期の年齢による影響
更年期というのは閉経の前後5年を指し、すべての女性に訪れる一定の期間のことで、更年期障害とは別物です。一般的な更年期の年齢とされているのが50歳頃で、この期間の肩こりの要因は、女性ホルモンのエストロゲン減少によって、血液の流れに悪影響を与えてしまうことです。この状態下の筋肉は酸欠状態となり、栄養が上手く運ばれにくくなることから、僧帽筋がこわばって肩こりになってしまうことが考えられます。
そのため、首や肩に違和感があった場合はかかりつけ医へ相談するか、整体などで緊張を和らげることをおすすめいたします。
冷え性による影響
冷え性の方は肩こりになりやすい体質と言われています。冷え性の影響で肩こりや首こりを感じる方が多いかと思います。そのような方は仕事中にも身体を冷やさないようにする必要があります。
また、急激なダイエットによっても、冷え性から肩こりの原因となる可能性もありますので注意する必要があります。
京都府南丹市で肩こりや腰痛、ヘルニアや坐骨神経痛でお悩みの方はいらっしゃいますでしょうか。
こちらでは気功と整体を組み合わせた施術を行っております。
ぜひ気になる方はご覧ください。